リカバリ時の注意点 - レガシーアカウントのアドレス
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スマホ版アプリのバージョン v5.3.1 から、Klaytn(クレイトン)、Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)、RSK(ルートストック)の何れかのアカウントを作成する場合、イーサリアムと同じアドレスをもつアカウントが作成されるように 仕様の変更が行われました。
今回の仕様変更により、今まで旧バージョンのスマホ版アプリ、または指紋認証対応ウォレットをお使いだった方を対象に、 ウォレットをリカバリした後、「Legacy」用のアカウントを新しく作成することでMy資産が確認できるようになりました。
① 作成したばかりのアクンとの下に、「Legacy」というラベルがない場合は、旧レガシーアカウントを作成します。 ② アカウント追加ボタン「+」と押し、リスト上から「Legacy」と表示されるカウントを選択します。 例) Klaytn Legacy
③ 「Legacy」ラベル付きのアカウントが作成されるので、当該アカウントから既存の暗号資産を確認します。 ④ 「Legacy」ラベルのない他のアカウントが存在する場合は、「アカウントを非表示」機能を使って不可視化モードにします。