【トラブルシューティング(Windowsの場合)】
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D'CENT専用ブリッジプログラムは、必ず最新のものをお使いください。
Windows版、タスクトレイ(またはタスクバー)からD'CENT専用ブリッジプログラムの現在バージョンが確認できます。
D'CENT コールド・ウォレットとPC間の接続を解除します。 D'CENT デバイスの、「▼」ボタンと「電源」ボタンを同時に数秒間押してリブート(強制再起動)させます。 (ブートローダーモード) もしファームウェアのアップデート中にエラーが発生した場合は、ブートローダー モードへ切り替えることで フリーズ現象を回避することができます。
ブートローダーモードから再度ファームウェアのアップデートすることでウォレットを元の状態に復元することができます。
稀にではありますが、Windows OSシステム上ではD'CENT コールド・ウォレットが認識されない不具合が起きる 現象が確認されています。当該の問題はWindowsのデバイスマネージャーからエラー表示されている デバイスを一度削除し、 再度インストールし直すことで症状が改善される場合がありますのでお試しください。
「Windowsキー」 + 「Rキー」を同時押し「ファイル名を指定して実行」コマンド画面を表示させます。 コマンド入力欄に「control panel」と入力してEnterキーを押して実行します。
Windows 10~11、または8の場合、「ハードウェアとサウンド」を選択します。
Windows 7の場合は、「システムとセキュリティ」を選択します。
コントロールパネルから「デバイスマネージャー」を選択します。
Windows 10~11、または8の場合、「デバイスとプリンター」から見つけることができます。
Windows 7の場合は、「システム」から見つけることができます。
「Windowsキー」 + 「Rキー」を同時押し「ファイル名を指定して実行」コマンド画面を表示させます。 コマンド入力欄に「cmd」と入力しEnterキーを押下して実行します。 (コマンドプロンプト画面) カーソルが点滅している箇所に「devmgmt.msc」と入力し「Enter」キーで実行します。 (デバイスマネージャー画面) ↑で表示されたデバイスマネージャー「ヒューマン インターフェイス デバイス」画面左の、「>」 をクリックして 登録されているデバイスを表示します。 エラーが(※マーク)表示されているUSB 入力デバイスが、D'CENT コールド・ウォレットであるかを確認します。
該当デバイスを右クリックして、「プロパティ(R)」を選択します。
表示されたプロパティ画面の中から、「詳細」を選択します。
画面中央部分の「プロパティ(P)」のプルダウンメニューの中から、「ハードウェア ID」を選択します。
D'CENT コールド・ウォレットの正しいデバイスIDは、PID_2130、または PID_2131 の何れかの値になります。
プロパティ®の画面を閉じデバイスマネージャー画面に戻り、エラーが(※マーク)表示されている、 USB 入力デバイスを選びマウス右クリックで削除します。
最後に「ヒューマン インターフェイス デバイス」をマウス右クリックし、「ハードウェア変更のスキャン(A)」を選択します。 ドライバーのインストールが完了すると、D'CENT コールド・ウォレットが正しく認識されるようになります。 また、ファームウェアのアップデートも正常に行えるようになります。